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目次
全国の引越し料金が半額になるってホント!?
実は「引っ越し料金」は業者の規模で決まるわけではありません。大手は高い、中小業者は安い、とは言い切れません。
重要なのは移動距離、引越しをする時期、作業する時間帯の3つです。さらには引っ越し業者の予約状況によっても料金が左右されます。
こちらの一括見積もりサービスを使えば、わずか1分で業者を簡単に見つけることができます。希望の時期・時間帯に合わせて見積もり依頼を一気に掛けられるため、すぐにベストな業者を見つけることができます。
引っ越しシーズンを外す、人気の無い時間帯を指定する、などの工夫をすれば、相場の半額以下までの値引きも可能になります。
全国対応の一括見積もりサービスって?
希望する引っ越し条件を一度入力していただくだけで、希望に添った業者を自動でご案内するサービスです。
提携先は270社!全国区から地域密着型まで、様々な会社の中から最大10社を選んで、見積もりを依頼できます。
料金を比較するのに各社サイトで何度も条件を入力しなくてもいい上に、価格交渉も気軽に行えます。
全国の引越し料金が最大半額になる!その3つの理由とは?
一括見積もりサービスを使うと料金が安くなるのは?
理由1:業者ごとに独自の得意分野と料金プランがある
引っ越し会社にはそれぞれ得意分野があります。たとえば単身パックなどは、特に料金に差が出やすいもの。一括見積もりサービスを使うことで、希望する荷物量や移動距離にぴったりの業者を見つけて、お得に引っ越しを済ませることができます。
理由2:一括見積もりなら、業者がホンネ価格を出してくる
引っ越し業者に個別で見積もりを取ったら、まずは値引きなしか、そこそこの価格の提案が来ますよね。けれど一括見積もりでは、競合他社と合い見積もりされることが前提です。ここで高い価格を出すとお客さんに選ばれない、ということで、最初から全力で値引きした価格が提示されることも。一括見積もりなら、手早くお得に業者を選べます。
理由3:地域密着型の格安業者が見つかる
テレビCMで見たことがある、誰でも知っている会社だけが引っ越し業者ではありません。特定地域に根ざした地元業者もたくさん存在します。これら地元に強い中堅業者に依頼することで、大手よりも割安な価格で良いサービスを利用することも可能になります。
相見積を取ると、引越し料金の相場がわかる
「相見積(あいみつもり)」という言葉はご存知でしょうか?
相見積もりとは「複数の取引先などに同条件で見積もりを提出させ、比較すること」を意味します。
1社だけではなく、複数社に同条件で見積もりを提出してもらうことで、その価格が妥当なのかどうかがわかります。相見積を取って、A社が8万円、B社が12万円で提示してきた場合、その引越し料金の相場は8万円から12万円ぐらいなのかなと、ざっくりと把握できます。
しかしながら、1社だけからの見積りではその金額が妥当なのかどうかが判断できません。料金の妥当性を検証するためにはどうしても2社以上から見積りを取る必要があるのです。
そして、引越し業者は相見積で依頼されると、相場よりも安い料金を提示しようと努力してくれます。相場よりも高い見積もりを提示すると、他社に負けてしまうため、ギリギリまで値下げしてくれるというわけです。
業者同士の競争原理が働いて、料金が相場の半額になることもあります。
A社とB社の見積もり書の比較
今から相見積で依頼することのメリットを具体的な例を挙げながら説明していきます。
実際に大手引越社のA社とB社からいただいた見積もり書の金額を以下にまとめました。
A社 | B社 | |||
金額(円) | 備考 | 金額(円) | 備考 | |
運賃 | 50,000 | 40,000 | ||
人件費 | 72,000 | 12,000円×6人(積み込み3人/降ろし3人) | 80,000 | 16,000×5人 |
資材費 | 25,000 | 20,000 | ダンボール一式 | |
工事費 | 30,000 | エアコン脱着2台 | 20,000 | エアコン脱着2台 |
小計 | 177,000 | 160,000 | ||
消費税 | 14,160 | 12,800 | ||
保険料 | 0 | 上記料金に含まれる | 5,000 | |
値引き | (1,160) | (7,800) | ||
総合計 | 190,000 | 170,000 |
まったく同じ条件で見積もってもらったのですが、A社が提示した金額は19万円で、B社は17万円でした。
B社はA社よりも2万円も安い金額で請け負ってくれることが判明しました。
もしA社だけに見積りを依頼していた場合、19万円が妥当な金額なのかどうかわかりません。B社にも見積もってもらうことで、A社の見積りが妥当なのかどうかが判断できるようになるのです。
引越し料金を限界まで値引いてみた
A社とB社の2社に見積もってもらったことで、だいたい相場が17万円から19万円であるということが判明しました。
しかし、大事なのはここからです。A社とB社から受け取った見積り書をC社とD社の営業担当に見せた上で、同条件で見積もってもらいました。その結果がこちらです。
C社 | D社 | |||
金額(円) | 備考 | 金額(円) | 備考 | |
運賃 | 40,000 | 30,000 | ||
人件費 | 64,000 | 16,000円×4人 | 36,000 | 1,2000×3人 |
資材費 | 15,000 | 20,000 | ダンボール一式 | |
工事費 | 20,000 | エアコン脱着2台 | 20,000 | エアコン脱着2台 |
小計 | 139,000 | 106,000 | ||
消費税 | 11,120 | 8,480 | ||
保険料 | 5,000 | 5,000 | ||
値引き | (5,120) | (19,480) | ||
総合計 | 150,000 | 100,000 |
C社もD社もB社の17万円を下回る見積り書を提出してきました。
C社が15万円、そして、D社がなんと10万円という超激安な価格を提示してきたのです。
D社の営業担当からは「今、ここで即決していただけるのなら、この価格でやらせていただきます」と言われました。もちろん、その場でD社と契約を交わすことにしました。
当初、19万円ぐらいを覚悟していたので、ほぼ半値の10万円まで落ちるとは思ってみませんでした。
これが「相見積の力」です。より多くの引越し業者から見積りを取ることで、競争原理が働き、引越し料金が激安になるのです。
Twitterで相見積を取った人の感想・口コミを調べてみました
Twitterで本当に複数の引越し業者から相見積を取ることで料金が下がるのかどうかを調べてみました。キーワード「引越し 半額」で検索した結果がこちらです。
相見積を取ると、競争原理が働いて引越し料金が激安になるというのは紛れもない事実のようです。
- 引越し業者によっては、対応し兼ねる場合もあります。
- 引越し侍を利用しても、クロネコヤマトには申し込みができません。