相見積もりによって引越し料金が安くなった事例

PR

【相見積もりの事例1】佐川ムービング VS 福山通運

引越し元 引越し先
都道府県市町村 長野県茅野市 長野県茅野市
部屋の広さ 2LDK70平米 2LDK60平米
荷物量 夫婦二人分の荷物
引越し業者 見積額
佐川ムービング 71,225円
福山通運 108,000円

まったく同じ条件で見積もりを取っているのに、金額に大きな差が出ています。佐川ムービングの見積額は福山通運の見積額の約35%オフになっています。

ただし、常に佐川ムービングが福山通運よりも安いというわけではありません。その時々の状況で逆転することも大いにあります。

佐川ムービングの見積書

福山通運の見積書

【相見積もりの事例2】アートコーポレーション VS 日本通運 VS アート引越しセンター

引越し元 引越し先
都道府県市町村 青森県青森市 神奈川県横須賀市
部屋の広さ 3DK 3DK
荷物量 4人(夫婦2人と幼児2人)家族分の一般的な荷物量
引越し業者 見積額
アートコーポレーション 431,900円
日本通運 280,000円
アート引越しセンター 275,000円

アートコーポレーション、日本通運、アート引越しセンターの3社による相見積もりの結果です。

最も安かったのはアート引越しセンターです。アート引越しセンター、日本通運の見積額はアートコーポレーションの見積額の約35%オフになっています。

アートコーポレーションの見積書

日本通運の見積書

アート引越しセンターの見積書

まとめ

基本的に引越し料金は「距離」「荷物量」「時期」の3つ要素で決まります。

「時期」に関してはようはその会社の空き具合です。引越しスタッフが不足していた場合、見積額を引き上げて受注確率をわざと下げる傾向が強くなります。

逆に、非稼働の引越しスタッフを多く抱えていた場合、人件費を無駄にしないため、できるだけ受注確率を上げるために、引越し料金を安く提示する傾向が強くなります。

いずれにしましても、複数の引越し業者に相見積もりを依頼すると、ほとんどのケースで引越し料金が安くなります。相見積もりの依頼は必須と言えるでしょう。